関西大学を卒業。 日活などで劇場映画の脚本を多数執筆した松浦健郎に師事した後、1960年代後半から1970年代にかけて、数多くのテレビアニメに脚本を提供した。 ナック制作のアニメ作品に最も多く参加した脚本家の1人でもあり、『サイボット ロボッチ』には、原作者としても関与している。 その他、特撮やテレビドラマの脚本も手掛けた。